イヤホン内部で音を鳴らす「ドライバー」といわれるものが劣化してしまうことがあります。
高域は伸びやかさや煌びやかさというよりは、情報量や純度の高さが特徴の高音。ワイヤレス特有のデジタル感も滑らかな音で隠して、とても上質にしっとりと聴かせる感覚ですね。刺さりも一切ありません。逆に刺激もないので、メタルを鋭くスピーディーに鳴らすのは苦手。
ノイズキャンセリングや外音取り込み機能は備わっていますが、あくまでおまけ程度といった性能ですね。
タッチコントロールに対応しておりタップで音量調節などの操作が可能です。
高音は平面ドライバーらしい抜け感が良く刺激的な高音で、シンバルやハイハットはまるで目の前で叩いているかのようなリアルな刺激感を味わえます。この表現力は色んなイヤホンを聴いてきましたけど、ピヤホンでしか再現できません。
使えないことはないですが、相手側に配慮して別のイヤホンをマイクとして使用することをおススメします。
メーカー史上最高のノイズキャンセリングを実現したモデルで、軽減が難しい人の声などもしっかりと軽減してくれます。
片耳、両耳などと種類があるため利用に応じて購入しておくと、作業がスムーズにおこなえるでしょう。
新設計のドライバーと独自の構造を採用することで、歪みの少ないピュアなサウンドを実現しています。
出先で、急にリモートで対応しなければならないことが起きたときも安心。
また、個人的には聴き心地があまり好きではないのでおすすめしませんでしたが、「骨伝導イヤホン」と呼ばれている製品もランクインしていますね。
次は気軽に試せる、安いけど高音質な完全ワイヤレスイヤホンを紹介します。
耳に合わない場合は、サイズにあったイヤーピースへの交換をおススメします。
マイクを接続すると、音質が低下してしまうためボイスチャットをよく使う方にはあまりおすすめできません ピンマイク